ぶどうは肩の方、房の上の方が甘いので、下から食べ始めれば旨味が薄れずに食べられます。 

果物は少し冷やすと甘みを感じやすくなるので、冷蔵庫で保存して、食べる1時間くらい前になったら取り出して食べると丁度良く甘さを感じられるおいしさになります。 冷えすぎていると甘みを感じにくくなります。

ぶどうの保存法

ぶどうを長時間保存する場合は、水分が抜けてしまわないようにビニールの袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。3、4日で食べ切るようにしたいですね。 枝の先に水が取り付けられているものだと乾いてしまうのを防げます。

湿らせたキッチンペーパーなどを巻いておくのも方法ですね。

ぶどうは枝に付いた状態の方がより鮮度を保てます。
時々ぽろっと枝から外れてしまったぶどうの粒がありますが、枝についているものよりも傷むのが早いです。なので食べない時は枝からもいでしまわないようにして、取れてしまったら早めに食べてしまいましょう。 
また、ぶどうは冷凍保存も出来ます。 シャーベットみたいにシャリシャリっと食べられてまた違ったぶどうのおいしさを味わえます。
そして冷凍したぶどうは、解凍すると皮がつるんと剥きやすくなります。

 私は自宅で食べる場合は皮ごと口の中に入れて吐き出す食べ方なのですが^^;、丁寧に先に皮を剥いてから食べる人の場合は冷凍させると剥きやすくなるので試してみてほしいなと思います。