たなだ米でコメつくり!!

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玄米がうまい

玄米を美味しくいただく

玄米を美味しくいただく

1. 玄米の表面に付着しているもみ殻やごみなどをとるようにしっかり洗い、水を2~3回変える。洗ったあとはたっぷりの水を加えて浸水させる。浸水時間は、5~6時間が目安。

2. 炊飯前に、玄米をざるにあげて水をきる。

3. 炊飯器に玄米炊きモードがついている場合は、炊飯釜の目盛を参考に水を加える。玄米炊きモードがついていない場合は、一晩浸水させた玄米に、玄米の重量の約1.5倍の水を加え、普通の炊飯モードで炊く。

あきたこまち

「あきたこまち」は1984年9月に「コシヒカリ」と「奥羽292号」の交配により誕生した品種で、東北から九州まで日本各地で生産されています。 「あきたこまち」という名前は秋田県小野の里に生まれ、美人の誉れ高い平安時代の歌人小野小町にちなみ、おいしいお米として末永く愛されるように、と願いを込めてつけられました。 親のコシヒカリから良食味を引き継いでおり、香り・旨味・甘味・粘りのバランスが良いお玄米です。はコシヒカリと黄金晴をかけ合わせて開発されたお米で、現在でも西日本を中心に作られている人気の品種で、コシヒカリの食味の良さを受け継ぐ品種として親しまれています。

あきさかり

福井県のみならず、広島県や徳島県も産地にしておりますが、その特徴はお米を炊いた時にもっちり感と艶が見られる点です。
口に含んだ時にお米本来の甘みがそのまま旨さにもなり、もっちりとした食感になります。
また粘りが存在するため、口の中に溶け込んだ状態になり、ご飯を食べた余韻を感じることができる味わいが特徴です。
コシヒカリよりも見た目に優れているのが、あきさかりの良い所で、しかもコシヒカリと同等かそれ以上の味わいを得ることもできます。
ご飯のみでもおいしく、おにぎりなど冷たくてもおいしいのも良いです。

生育特性
・「コシヒカリ」に比べ、成熟期が7日遅い“晩生の早”である。
・稈長は「コシヒカリ」より20cm短く、草型は偏穂数型である。
・穂発芽性は“やや難”、耐冷性は“中”である。
・葉いもち抵抗性は“やや弱”、穂いもち抵抗性は“中”である。
・耐倒伏性は「日本晴」より強く“強”である。
・玄米千粒重は「コシヒカリと同等で、粒大は“中”である。
・収量性は「コシヒカリ」に比べ7%高い。