桃園の土づくり

土づくり

桃の苗の定植作業が終わったのでその周りの土づくりを始めました。
一年目は肥料などほとんど必要ないのですが、新しく開拓した土地は荒れた原野だったなので土はやせてしかも粘土質です。
傾斜はそれなりにあるのですが土自体の水はけがよくないため、ふかふかの土へ土壌改良を始めてます。
土づくりには最低3年はかかりますので3年後に桃が収穫を迎えるころに最高の条件が整うようにしていきます。

桃、栗3年、柿8年

3年後が今から楽しみです。

 今日は、新しい畑に肥料をトラック2杯撒きます。
これを耕して土にすきこみます。落ち葉、藁なども一緒にすき込むとふかふかの土に変わっていきます。
地域のクリーンセンターに行って軽トラに有機クリーンを積んでもらい畑へGO!
なんと有機クリーンが、軽トラいっぱいで300円です。びっくりの安さです

半日かけて散布完了!

腰が砕けそうです。
頭から顔まで肥料の粉が舞って真っ黒! 車までも粉と臭いの2重苦です。
後は、耕して自然に任せます。